緑ミッドレンジ
目次
デッキリスト
ハヤテは置いてきた、ハッキリ言ってこの闘いにはついていけない。
基本的なキープ基準
基本テクニックとして、先後問わず
ポリン+ベース2枚+メリエルナor旅人+ベース+メリエルナ
これが3tリヤーボ最速√で最も強い動き。特に先手では無類の強さを誇る。狙えそうなハンドで、かつ有効的なマッチアップではこれを狙う。
先手なら1マナ、メリエルナ、ベースは積極的に探す。リヤーボも余裕があれば。
後手なら上記に加えてローレルツォーク+ツインも強力なのでキープ。
2tツインを決めてもベースに移動できないとリヤーボまで遅れてしまうのでローレルツォークツインパッケージがないとツインもそこまでのパワーがない。
なによりツインの返しは普通に進んでいれば先手側も4マナあるのでライトニングフォールされるとテンポ負けしてそれが響く。
プレイングとマッチごとのキープ基準
キマイラ ウロボロス
基本的に紫を意識する。
紫への勝ちパターンは
この3パターン。
ライトニングフォールがマジでゴミなので絶対に返す。それ以外は基本的なキープでokだがバインディングローズはあってもいい。
キスカガチャSSRは割り切る。
キスカ→バンシーでライトニングフォール除去だけは本当にアホくさいのでよほどライフを詰めれてる状態でないならキスカのターンはベースに送る。
狙うフォースはウロボロス。ツインでいつでも割れそうだが、割って次のターンにちょうどキスカが出る場合は控えた方がいい。
バインディングローズがある時は相手の7マナのオッドアイ、アリュシナシオンをポン置きする動きに強いのでフォース割ってちょうど7マナのときは積極的にウロボロスを壊しに行く。8以上は墓地の落ち具合によるがベールフェゴルが殴ってきても大丈夫なときのみ行く。(ミニオンのコストが1増えるのを忘れない)
スフィンクス フェニックス
99%白
当然の話だが、ライトニングフォールは返す。バルドロードもゼクスシュバンツやヴァイスレーベ以外には刺さらないので返す。
ツインにビームスマッシャーを使ってもらわないとキツイのでツインは積極的にキープ。リアクティブシールドに強いバインディングローズも余裕があればキープ(早い段階で使うこともあるので色マナには注意)
リヤーボは最低でも1回は貫通を持って顔を殴れてないとゲームにならない。
基本的にキツイマッチなのである程度割り切るが、6マナ以上のカードは大事に使ってビームスマッシャーやリアクティブシールドでテンポを取られないようにする。
このマッチはツインが要なのでライトニングフォール入りにはほぼ勝たない。
どちらも割りたくはないが、壊すならスフィンクス。フェニックスは割ってもマキナスの守護者を持ってこられて意味があまりない。
スフィンクス ミノタウロス
またしても白
ほぼ上記と変わらないが、こちらは比較的マシなマッチアップ。
ミノタ入りの場合はラケシスパターンもあるので、プランにもよるが、1のまま放置するのは若干リスクもある。
リヤーボ、ツインだけに止まらずバインディングローズ、ウォレスがかなり刺さるのでこちらでは積極的に残したい。
ライトニングフォールはあいもかわらず絶対にマリ。
低マナのカードも引きすぎるとウォレスでバフしてもスパイクトードで沈黙する可能性がある点も注意。
フェニックスがない分、最速リヤーボを狙うメリットはあるがリソースがきつく、やはり処理がされやすいためメリエルナやベースミニオンは極力絞ったほうが勝ちやすい。
スフィンクスは絶対に触らない。
上記の通りラケシスが怖いので割るメリットが薄いスフィンクスには最初から触れない。
ミノタも基本的には無視して1点軽減されながらも顔を詰める。余裕があるなら割るが、マキナスの守護者を持ってこられると相手も構えやすくなる点だけは注意。
ペガサス ウロボロス
テンプレ青有利マッチだがヤクーツォークは本当に役に立たない。これに頼るのは本当の本当に何もないとき。
順調にリヤーボが走れば勝てるので基本的なキープ基準でokだが、先手でもツインは強いのでキープ。
リヤーボもいつも以上に強いのでキープしたい。余裕があればダスカースも。
ライトニングフォールはあまり刺さらないのでマリガンだが、相手のダスカースを倒す仕事もある。
ツインはよくても相打ちにしかならないのでベースに送らずずっと場で睨みを効かせてるだけでも相手は苦しい。
相手の最高打点がアレシャンドの800なのでダスカースとリヤーボが立っていれば相手はほぼ負け。
負け筋はダスカース連打でこちらのダスカースやリヤーボを処理されたあとのアレシャンドくらい。
フォースを割るデメリットが特にないので、アレシャンドを引かれてもキツくないなら割る。だいたいはペガサス→ウロボロスの順に壊す。
ウロボロス オルトロス
無色、青、緑などがいるが、基本的には無色意識。
オルトロスを使うプレイヤーは100000%ツインをもっているので初手にあるライトニングフォール1枚はキープする。
どのマッチでもヤクーツォークwinがあるのでランププランもなくはないが、ヤクーツォークバフ前の現状ではバルドロードで破産するので先に使わせていることが前提。
vs無色アグロ
リヤーボで完走するかリヤーボとダスカースで場を持たせてヤクーツォークで〆るプランじゃないと勝てない。
要はリヤーボ、ライトニングフォール。
ライトニングフォールはよほど苦しくない限りはダスカースかウォレスにとっておきたい。ツインに使うのは2枚目以降がある場合のみ。
ダスカースの枚数も勝敗に影響を及ぼすので余裕があればキープ。
こっちのツインは本当に弱いので引いてしまっても場に残さないようにする。
BP200はベテランゴブリンの餌になるので、特に緑マナをもたらしてくれるローレルツォークはうまく使えなくてもベースに移動させておく。
無色とわかったらフォースは一切触らないこと。バルドロード→復讐のドラゴンをされたら100%lose
vs緑ランプ
このデッキを使う人間が他にいないのでランプ前提。
リヤーボだけでは勝たないのでバルドロードが最も欲しい。ツインもライトニングフォール以外にはめちゃくちゃ強いため絶対にキープ。
先後問わずツイン、バルドロード、ライトニングフォール、1マナのカードがあればだいたい勝てる。
キマイラ サイクロプス
実質vs赤白アグロ。
リヤーボは100%走らないので6/800バニラだが、サイズが大きくライトニングフォールで倒されないので悪くない。
ツイン、ダスカースが頼りなのでどっちも1枚は欲しい。ダスカースは2枚までならキープ可能。
ウロボロスがないので踏み込んできた相手をワンキルプランで勝つことがほとんど。
しっかり次のドローを含めたリーサル計算をすること。
トレーサードーベル、グレイグスマッシャーがめちゃくちゃキツイのでキマイラを割りたいところだが、こちらはサイズで無理やり場をもたせたいのでサイクロプスから狙う。
バルドロードでフォースが壊れてくれた方が助かるのでキマイラも1までは雑に殴ってok
対赤白 立ち回り動画
ウロボロス フェニックス
色が見えてこないので困るフォース。
黄 赤 紫の可能性があるが、基本的に紫と思ってやるのでキープ基準も変わらず。
vs黄
不利マッチ。
ツインヘッドグリフォン、ザイレン、リワイングウィンド、タタラ全てがキツイ。
基本的にこちら側はターン1行動しかできないのでバウンスによるテンポロスが取り返せない。
このマッチのリヤーボは本当に弱いので引かないことを祈る。ツイン、ダスカースの枚数次第で戦えないこともないが、同じく不利マッチの白と異なりこのデッキに合わせたキープが出来ないのが致命的。
タタラ、エンジェルバニーによる連続攻撃はサイズで優っているので防げそうに見えてザイレン、ミーアプリースト、エレファントタートルで破産する。
vs赤
中身がよくわからない。除去が怖いので基本的にリヤーボを立たせて盤面を維持してヤクーツォークで〆るのが楽。