One Trick Pony

No Trick Man

緑単コントロール part2【ゼノンザード】

目次

今日(昨日)の勝敗は7連勝→2連敗→3連勝→1敗→7連勝
17勝3敗の勝率85%
負けた試合のうち2試合は事故。

本当にとてつもなく強いので、今エレメントを盛るならこれ!

デッキ


変更点

ヴァンジャンとラケシスが抜けてフライトと復讐のドラゴンが入った。

  • 復讐のドラゴン

同型対策。
相手のヤクーツォークを処理する手段が欲しかったことと、フォースがバキバキに割られる展開があまりに多く、ラケシスプランが取りにくかったため。
ラケシスがケアされるなら復ドラでめちゃくちゃにしてやろうという強い意志。
ラケシスと同様にバルドロードとの相性は抜群にいいので試用感も良好だが、2枚は多いかもしれないので今はお試しに1枚減らしてメリエルナ3枚でプレイしてる。どちらかというとフライトの方が良さそうなのだが、せっかくベースを増やしたので。

少し脱線をするが、こういう地味な枚数調整をしている時はプレミアムカードと通常カードを使い分けると、ここで通常版のメリエルナを引いたということは、これは元々復讐のドラゴンの枠だったから....とそのターンどちらを引いた方が良かったかが視覚化されやすい。
別にレアカードを光らせる意味もないし、プレミアチップはデッキ調整をする際に有効活用しよう!とはカラヤン三枚にプレミアチップを使った男の言葉である。

  • フライト

フライトはどちらかというとヴァンジャンの採用理由を聞いてもらってからの方がいいと思うのでそちらから。

ヴァンジャンの採用理由は、ヴァンジャンがない場合だと、このデッキは終盤戦で1ターンに1回のビッグアクションを起こしてターンエンドしかできないという展開になりやすく、ヴァンジャンでそれを緩和して守りやすくしたかった。
ついでのdp2という脅威で相手のビムスマを釣り出す役割とブリジットでドローができる点がとても優れていたので採用していた。

その枠がフライトになったのは、2マナのカードをデッキに増やしたことで終盤にも軽量カードが手札に溜まっている状況を作りやすくして、ローレルツォークやフライトはペガサスが残っている状況下だとマナ増やすことができるので無理やり2アクションを取れるようにした。
ただし、ビムスマを引き出す役目やブリジットのドローが出来ない点は当然劣っているが、その代わりに序盤から積極的に殴りやすく、相手のフェニックスを破壊して展開を阻害していくことが可能になった。
ビムスマは引き出せなくなったが、フェニックスが割れている方が戦いやすいので、結果的に苦手だった対白や黄への勝率も目に見えてよくなった。


how to play

キープorマリガンや立ち回りなんかに関しては過去記事に丁寧に記載されているので、これを参考にしてください。
リストは若干違いますが、ラケシスの有無程度なので誤差です。

過去記事はここをクリックするとページが開きます。

じんるいのみなさまへ

これだけは使わないでください。死んでしまいます